御奬めの一書

四月十五日。小雨。


 近頃の春の陽氣がまるで嘘のやう。今日は新橋で諸先輩と會議があり新橋へ向かつたが、
新橋驛前の氣温は六度である、とのこと。
 今年に始まつたことではないが、異常氣象も既に珍しくなくなつてゐる。
 萬民、神譴を恐れよ。「地球サミツト」などでは如何にもならぬ。それを我らがあれこれ云つたところで、なほ如何にもならぬ。祈る可し。祈る可し。


 今日は、注文した本が屆いた。嬉しい。

 『現代語から古語を引く辭典』(三省堂) 定價三千二百圓。

f0226095_135262.jpg



 備中處士樣より獎められた一册であるが、實にこれが宜しい。
 從つて、この日乘でも御紹介申上げる次第である。

 先日、大東塾に訪問した際、諸兄と「言葉」について話しが盛上がつた。
 さすがと云ふべきか大東塾諸賢、見識が深く、且つ情熱的である。有意義なる時間はあつと云ふ間に過ぎ去つていつた。
 (其後の顛末は四月十日記を御一讀されたし、苦笑)

 ちやうど、うたについても少しづゝ學びたい、と考へてゐたところ。
 古人の遺文、玉稿も、もつとゝゝゝ拜讀したい。

 
 樂天では品切れ、アマゾンにて在庫がある由。御參考までに。九拜
[PR]

by sousiu | 2010-04-15 23:58 | 良書紹介

<< 小生の「振り假名奮鬪記」 「御説教右翼」と「御説教神主」 >>