小生、解放されました。

四月廿五日 晴れ。

 兎に角讀書が面白い。就寢前、電車内で本は缺かせない。
 暴露すれば小生の讀書遍歴は淺い。學生時代を通して、最後まで讀み上げたのは『風の又三郎』一册而已であつた。(と云つても短い學生時代であつたが。赤面)
 それがこの道に入門し、やがて讀書の素晴しさを知るやうになつた譯である。
 あれほど毎週樂しみにしてゐた「ヤングマガジン」も十數年讀んでゐない。本道に人は變はれば變はるものである。だから、廿代の後輩達が既に本の樂しさを知つてゐることを、小生迚も頼もしく思うものである。
 
 そのやうな折、大東塾より十册の本を御惠投賜はつた。
 どれもこれも貴重なもの、難有し。
 當分亦た、自室に籠城する豫定である。


 昨夜、漸く機關紙製作が終はつた。
 從來の發行日より十日近くも遲れてしまふことゝなる。
 讀者諸賢には深く御詫び申し上げなければならない。

 機關紙製作の壓迫感から解放された爲めか、今ならば素直に認める事が出來る。
 ――何事も儘ならぬは、單なる小生の能力不足である。
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by sousiu | 2010-04-25 20:28 | 日々所感

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