苦惱の秋

 機關紙「天地無邊」秋號の製作に忙しい。
 たゞでさへ、勉強不足の小生。加へて遲筆だ。
 日乘と機關紙の内容が似通つてしまふのも是れ亦た困つたものだ。
 肌寒くなるを感じ、「この前まで眞夏であつたのに」との臺詞を耳にすることも多い。小生も斯く思ふ。但し小生の場合、氣温によつて季節の移り變はりを感じるのではなく、專ら、機關紙入稿の締め切りが近付くことによる。
 勿論、うたを詠むのゆとりも心に乏しい。あるのは“焦り”是れ有る而已だ。汗。
 一瞬にして夏から初冬となるかの如くある今日だ。思ひきつて機關紙も季節に併せて、「秋季號」が無ければ如何に小生の顏が柔和であるか。

 顏といへば、昨日、八月十五日に放送されたArirang TVのDVDが屆いた。
 エイブラハム・リンカーン氏曰く、
『四十歳を過ぎた者は、自分の顏に責任を持て』と。
 一體、如何責任を持つたら宜いのか、この顏。何處ぞのペツトシヨツプで竝ぶ愛狂ほしきペツトのやうな此の顏も、今は嶮しい。

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by sousiu | 2010-10-02 23:48 | 日々所感

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