今月初の更新です・・・・  

 十一月一日、月曜日。
 九州の鈴木田舜護君上京。鈴木田君には其のまゝ付合つていたゞき、山口二矢烈士五十年祭最後の打ち合はせに出席する。
 この日は朝から都内をあつち行つたり、こつち行つたり。紆餘曲折を經て、漸く「五十年祭」も前日まで漕ぎ着けた。
 參加者は、山口申、藤元正義、平澤次郎諸先生と、三澤浩一、舟川孝、福田邦宏諸先輩と鈴木田君、小生。打ち合はせといふよりも最終確認だ。
 打ち合はせ終了後より日の暮れるまで、新橋驛機關車前廣場にて、防共新聞遊説隊による驛頭演説會に參加。
 鈴木田、金友兩君は廿代の先鋭だ。今後多くの苦勞も苦難もあるだらうが、是非共それらを乘り越えて活躍されることを熱祷するものである。
 當社に宿泊した鈴木田君と深夜まで談義と意見交換を重ねた。

■↓↓防共新聞遊説隊新橋驛頭定例演説會
http://acpress.exblog.jp/i17/


 同月二日、火曜日。
 山口二矢烈士五十年祭當日。
 晝から五十年祭の祭典役員である諸先輩、同志が新橋に集合し、資料の仕分けや備品の段取で大忙し。
 互ひの持ち場を確認し、日比谷公會堂に向かつた。
 多くの參列者に惠まれ、其の數一千人を越える規模であつた。
 御靈を見降ろすことを避ける爲め、會場の二、三階は閉鎖。
 開式の辭より、齋主挨拶までを撮影嚴禁とした。
 祭典の雰圍氣は、同血社電腦瓦版でも寫眞を掲載したが、有志による家頁や日乘に詳しく記載されてある。
 實は我々は殆ど堂内に入ることが出來ない状況であつた。
 三澤先輩曰く、「殆どの祭典役員の皆さんは、今日の祭典について何が行はれ、如何であつたか判らぬまゝ終はることゝなります。ですが祭典は皆さんだけでは行ふことが出來ず、同時に參列者だけで行ふことが出來ません。私たちは、祭典に關はりながら、參列出來なかつたことを諒として、最後まで頑張りませう」と。
 嚴かに五十年祭を終了し、祭典役員は記念撮影を行つた。
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 總てを終了し、日比谷公會堂を出でると、我々は練馬の少年鑑別所に向かひ、有志と共に「青年日本の歌」を熱唱。一年近くに及び計畫された五十年祭は終はつた。
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 次囘は小生既に幽界の住人となつてゐることであらうが、五十年後の有志に百年祭を託す而已。
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by sousiu | 2010-11-08 18:19 | 報告

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