ひたすら御無事を懇願す

 日一日と云はむよりは刻一刻と上る被災者數に心痛已む能はず。謹みて亡くなられた御靈に對し哀悼の意を申し上げます。
 今にして、且つ遠方となつては野生出來得ることも制限され。ただゝゞ天神地祇の冥加あらむことを熱祷し、迅速なる救護と、救援者の無事無難を懇祈するあるのみ而已矣。


 本日は、福島縣、宮城縣、岩手縣をはじめ震災地付近にをられる諸先輩の安否の確認と激勵を行なつた。
 確認と云つても、電話・メールの通話が極はめて困難であり、通話の尠いであらう夜明けを待つて、連絡を試みた次第である。
 殘念ながら、それでも連絡が不通のまゝの御方もをられ、一抹の不安を抱へながらも、連絡の取れた御方あり、一先づの安堵を思ふ。


通じた方、無事の確認が取れた方。

●福島縣
時局對策協議會 相談役 遠藤雅三氏
三和塾福島縣支部長・土屋忠雄氏
作家業 出石 大氏

●岩手縣
高天社會長・中村和宏氏

●宮城縣
青年意志同盟青水塾 塾長 坂田昌己氏
大日本獨立拔刀隊 代表 鈴木達也氏
義徳塾 宮城縣運動局 三森健治氏

 坂田兄曰く、『宮城縣の他の同志も皆無事なので心配なされませぬやう』と。噫。

 三森兄よりのメールに曰く、
『有り難う御座います。
 現在、地元消防團の民族派同志と共に火災消化活動を終へました。
 激勵、有り難う御座います』と。
 
 野生は、彼ら氣をしつかり持つて、彼らの家族のみならず、隣人にも彼らの元氣が行き渡れば・・・と願つてゐたところ、坂田兄から張り詰めた聲で、『既に陣營の仲間で集まつて、消火活動や救出活動に專念してゐます』と。
 まつたく大した若者たちよ。何も出來ずにゐる野生、何とも情けない限りとはこのことだ。

 彼らも初めて遭遇した大災の最中であらうと恐察する。今は更らなる犧牲のなきやう、只管ら被災者の御無事と御息災を泪して乞ひ祈る。どうか神靈の御導きあらむことを・・・。
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by sousiu | 2011-03-14 06:01 | 日々所感

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