晝夜逆轉してをります

 昨日、起きたら日本實踐奉仕團・志賀智仁代表が來てゐた。
 志賀兄は晝に到着してゐたといふ。鍵を開けつ放しにしておいて良かつた。笑。
 小生、この日は鈴木田兄と夜更かし。大阪からの來客を、すつかり夕方まで放置してしまつた・・・面目ない。汗顏。



 さて。
『フランス人が絶賛する 日本人のココがすごい!』といふ記事を目にした。

 曰く、
『フランス人の目には、みんなが一丸となって現実に向き合い、取り乱すことなく前進しようとしている日本人の振る舞いが「尊敬に値する」と映っているのです。

■自然を受け入れる大きな器を持つ日本人
日本人を取材したいとやってきたフランスの新聞「パリジャン」紙の記者、マリアンさんはこう言います。
「なによりも、日本人の冷静さに驚きました。フランス人は問題があればやたらと騒ぎます。もし、フランスで同様のことが起こったとき、受け入れるという姿勢に慣れていない私たちは、あなたたち日本人のように対応できるかどうかは疑問です」と語りました。
また、テレビ局の記者、マルティンさんは言います。
「食料不足が懸念され、スーパーに殺到する人たちの映像を見ても、みながきちんと列に並んで順番を待っている姿に驚きました。もしこれがフランスだったら、きっと押し合い、取り合いになるでしょう。
以前、取材で日本に行ったとき、交通量の激しい銀座4丁目の交差点で、一度もクラクションが鳴らずに人と車が行き交うのを見たときから、すごい国民性だと思っていました。でも、震災時にもパニックやヒステリーを起こさずに、きちんとルールを守れることは、あらためて尊敬いたします」

■子供でさえ取り乱さない冷静さ
フランスは一部の地域を除き、ほとんど地震が起きていません。周囲の人に話を聞いても、60代の人たちでさえ「一度も地震を経験したことがない」と答えます。
そのため、フランスでは地震に対する知識や備えがあまり浸透していません。親たちは、日本の子供たちの冷静な対応に驚いています。
「まだ小さな子供たちが、泣きわめきもせずに机の下に隠れたと聞いて驚きました。フランスで地震が起こったら、自分の子供はあんなふうに対応できないと思います」
日本の地震ニュースの影響で、学校で行われる避難訓練を紹介する番組も組まれています。

■身勝手な行動を慎む心
16日、放射能漏れを心配するフランス政府は、在日フランス大使館を通じて日本に滞在するフランス人は「直ちに帰国あるいは日本の南部に避難」するように勧告しました。そんな中、フランスのメディアが東京で働くサラリーマンに「どこかほかの県や国に避難しないのか」と聞いたインタビューで、
「会社をほったらかして、自分だけ一人逃げるなんて、ひきょうな気がします」
と言ったコメントが報道されて話題になりました。

会計士のマティルドは言います。
「私たちフランス人にとって、会社や仕事は日本人ほど重要なものではないのかもしれないけれど、日本人が自分の命をかけてまで仕事をしなくてはいけないという責任感のもと、働いていることに感銘を受けました。

普段から日本人は仕事に対してまじめだという認識はありますが、このような事態になって、その精神に偽りがないことを確認した気持ちです。自己の利益だけではなく、全体のつながりを大切にする心をわれわれフランス人も見習わないといけません」
不安定な生活を送りながらも、前に向かって冷静に一歩一歩進もうとする日本人。このような話を聞くたびに、自分が日本人であることを誇りに思います』と。
http://news.goo.ne.jp/article/cobs/life/cobsyoko201103post-949.html


 日を重ねる毎に、日本人の不屈なる精神が世界萬民をして報されてゐる。
 萬民の、災害時に於ける手本として、或いは大なる勇氣を與へることが出來たならば、こは目下被災地にある人たちによる。
 現在、政・財・官・民が一致團結せねばならないことは繰り返へして何度も陳べた。
 されど、稱讚されし對象者が、民のみに集中してゐると感ずるのは、野生の狹見であり、さらずんば誤認なるか。

 若しも政治の住民の魂が國民の魂より低位置に在るとするならば、そは現在の政體は國家としての悲劇、後世からの喜劇である。
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by sousiu | 2011-03-27 18:39 | 日々所感

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