栃木で勉強してきました。  

 昨日は、むさしの倶樂部が主宰する『皇國復古中興の集ひ』に參加。
 會場が栃木縣宇都宮市といふこともあつて、早目に出發。
 場所が遠いだけに、どれほどの參加者が來るのかと思つてゐたが、會場は滿席であつた。さすがだなア・・・。
 演題は『東日本大震災と原子力の被害を共に考へる』といふもの。これは六ケ敷い演題だと思ひ、興味津々であつた。
 而して講演内容は、野生が云ふのも烏滸がましいが、素晴らしいものであり、迚も勉強になつた。
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 擴大する放射能汚染に對して吾人はかくある可き乎。
 熟考に熟考を重ねても、野生の如きでは凡そ答への得る可き筈もないが、おぼろげながら、科學技術や政策、對策等といつた既にかういふ分野を大きく凌駕した、近代との脱却、脱却と云ふ言葉がありふれてゐるのであれば訣別といつた、それに均しき大きな人類的觀念的變革が必要とされてゐる氣がするのである。少なくとも、この放射能汚染問題・原發問題は、人類の近代史に立ち塞がる可くして立ち塞がつた巨大な壁であることだけは確かであらう。
 それ、他國はいざ識らず、日本人は古へに復ることによつて近代を超克し、萬國萬民の曙光とならねばならぬ。又たその資格を有してゐることを忘れてはならぬ。




 ところで栃木縣へ向かふに、前日から市村悟兄、晴龍義塾・高梨努政策實行委員長と待ち合はせて共に行くことを約束。横濱を出發する時間を午後二時とした。
 昨日の當日乘『河上彦齋先生』は尻切れ蜻蛉であつたが、慌てゝゐたので仕方がない。野生はたゞ、市村兄が、昨日の日乘を更新した時刻まで一々調べぬことを只管ら願ふのみである。
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by sousiu | 2011-10-24 20:45 | 報告

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