變人襲來。  

 昨夜は、坂田昌己君が來訪。現場仕事を終はり、遊びに來たと云ふ。
 遊びに來た、と云うても、仙臺から新幹線で來たのである。朝方まで語り、先程起きると、既に布團はもぬけの殼、彼れがゐない。仕事があるので仙臺に歸つたといふ。滯在時間は僅か數時間。第三者からは、よくゝゝ大事な話しでもあつたかと思はれるだらうが、全然さうではない。彼れの妖しげな結界の話しを拜聽した丈だ。
 坂田君の來訪を聞きつけた愛倭塾、山口會長と小林君がやはり昨晩、來訪し、神奈川縣維新協議會の變人、海法君も加はり、拙宅は正さに變人の巣窟と化したのであつた。極めてマトモな野生としては、頗る息苦しい空間であつた。世が世、新撰組に乘り込まれたならば、みな、斬り殺されたであらうな・・・。
 昔、TBS(だつたと思ふが)、『密着!少年右翼』といふ番組で、未だ廿歳の相原修兄が、「本當ならばかういふことをやつてゐる僕が女の子に圍まれてモテヽヽでなければいけないのですけれどね、全然モテないのと一緒で・・・」と世の中のアベコベを訴へて居た。こゝ數年來、女の子との會話など、買ひ物をする時に店内の女の子から「いらつしやいませ」と云はれるくらゐ。見渡せば、一風變はつた漢(をのこ)ばかりだ。今更ら乍ら、相原兄のボヤキが痛いほど分かるのである。
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by sousiu | 2011-10-30 14:06 | 日々所感

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