言に發すは輒く行ふは難し。  

 國信兄による壯絶なるDVDを拜見した。
 漏れ傳はるところによれば、兄が中井洽宛てに「斬奸状」「庖丁」「斷指」を送付した日が十日の土曜日である。
 その早朝、當日乘に於て、日乘ジヤツカーなどと稱してコメントを投じるなど、その豪放磊落な性格が思ひ遣らるゝではないか。而して同時に、中井本人にしてみれば、決して呑氣に構へる能はざる相手であらう。

 そのやうな兄の決意の凄じきは、正視する能はざるDVDに顯著である。
 竊かに望む。中井が、或いは人が、國信兄による行ひの是非を論ふよりも、斯くの若く明朗、磊落な彼れをして、斯程にまで怒氣迫らせたる原因は何にあつたるか、三思することを。
 彼れが短見眼、短氣病の持ち主ではないことは、我が日乘に於て會話の遣り取りを讀み返してみても明白だ。

 不可解なるは中井の側である。被害屆けを提出せないものであるから、出頭した國信兄は取り調べを受けたのみで現在猶ほ拘束されてゐない。尤も、當局による嚴重な監視下にあるにせよ。


 文仁親王同妃兩殿下に對する中井の不敬なる言は、全國民に惡感情を惹起し、熊本の鈴木田兄による血判状提出に及ばしめたことは、テレビや新聞でも報じられたとほりである。↓↓↓
  http://sousiu.exblog.jp/15244534/

 次ぐ國信兄は斷指を敢行、その苦衷を吐露せしめた。更らに中井のごとき徒輩が『皇室の傳統・文化を守る議員連盟』の會長に就任するといふ珍事をして愈々憂憤止み難く、今度びの擧に出でたものであらう。
 「言論の自由」を絶對視し、殊更らに主張せば、「不敬發言」といふ言葉は存在そのものが否定されなければならぬ。
 だがしかし、皇國に於て、果してこのやうな無道理が罷通るのであらうか。
 「言論の自由」などてふ權利を只管ら謳歌し、而して惑溺し、いさゝかも省察せぬ癡人が蔓延る現在、一體誰れが、法的處罰をも覺悟・超越した彼れを非難し得るといふのであるか。


 ともかく。彼れに心配、同情、或いは理解を寄せる人は、決して彼れと面識のある人だけに止るまい。↓↓↓
  http://9112.teacup.com/bicchu/bbs/t19/254



『斬奸状』

 中井洽よ 貴樣は
天皇・皇后兩陛下 皇族に對し奉る、不忠・不敬を犯した奸賊である
天皇に對し奉り 謹みて御詫びすることも無く 先般の訪中による二重外交 そして 皇室の傳統文化を守る議員連盟の會長就任劇といふ一連の奸計は 一昨年の不敬發言 國家公安委員長時代の破廉恥行爲を帳消にする爲の 私利私欲にまみれた選擧對策であることは 明らかである
行幸啓の警衞警備に携はる現場の警察官が 無私の精神で 警衞の任務にあたつてゐる事を忘れるな 貴樣は 國家公安委員長といふ 行幸啓警備の最高責任者であつた身ぞ
 貴樣は 私利私欲 選擧對策の爲に 畏れ多くも
皇室を政爭の具とし奉つた 大罪人である貴樣に 小生の小指と包丁一本を贈呈する
 この包丁で 身削ぎせよ それによつて 罪 穢れを祓へ
 貴樣は 天地の怒りに觸れた 身削ぎを濟まさなければ 必ずや 天誅が降るものと覺悟せよ

皇紀貳仟六佰七拾貳年彌生乃月

   日本國家救濟會議
      洗心會 會長 國信 隆士
               手形血判
 中井 洽 殿

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by sousiu | 2012-03-14 18:19 | 日々所感

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