正假名を使おう・・・ぢやないよ、「使はう」だよ。 

 少し古いネタだが、とある所から以前(・・・昨日ぢやないよ)「ふなばし市議会だより」といふ廣報紙を入手した。(No.206、平成廿四年一月廿五日發行號、發行「船橋市議會」)
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↑↑↑↑「ふなばし市議会だより」
 ま、紙面は、ありきたりな内容と、市議會を運營する人達の寫眞と各黨派の主張。


 そこで「自由市政会」なるところの紹介欄で、
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 なんと正假名正漢字を使用してゐた。なかゝゝ進んでゐるね、「自由市政会」(神奈川縣藤澤市民の野生には詳しく知らないけれども)。それにしてもこれは大したものだ。
 古臭いことで“進んでゐる”といふのも一見、おかしいやうであるが、日本は革命の絶無な國であるから、國家がある切つ掛けを以て試行錯誤を繰り返し乍ら歩を進め、頓挫し折り返へすと又た復古となる。かく考へれば、今日に於いては既に頓挫の陰りを見せてゐるのだから、「復古」は所謂る「進歩的」と云うて差し支へないのだ。これは日本固有の現象だ。而して見れば、左翼なんざ、今日に於いて、既に古臭いのだ。
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 藤澤市民の野生では、應援しようもないけれども、かういふやうに、自國を重んずる議員達には、是非共頑張つてもらひたくなるものだ。
 正統なる「國語表記」を重んじる地方議員のあることを、まことに心強く思ふものである。


 
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by sousiu | 2012-10-20 01:10 | 報告

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